本気で綺麗になりたい人の美容法
本気で綺麗になるためには、
努力が必要なのは言うまでもありません。
テレビで登場する美魔女さんなどの綺麗な人は、
かなりの努力をしています。
ただ自分が綺麗になるための美容法を試してみると、
そんな風にうまくできないですよね。
忙しい毎日の中、しっかりと美容に時間を
かけられないのが実情だからです・・・
このため、安上がりで、効果があって、
時間のかからない楽な美容法を
試してみたいと思うのが本音です。
世の中には数多くの美容法があります。
「どの美容法が一番いいの?」って迷っちゃいますよね。
そこで、このサイトでは、数多くの美容法の中から、
効率よく綺麗になりたい人のための美容法を紹介しています。
綺麗な肌になるには?
「きれいな肌になりたい」というのは、
女性の切なる願いでしょう。
とにかく「きれいになる」という
美容法などには敏感な人が多いですね。
でも、ただ「きれいになりたい」だけの
発想でいてはダメなのです。
「肌をきれいにしたい」という人がよくいますが、
「きれいになりたい」ではなく、どこをどうしたいか、
具体的に目標を定めないと肌のケアは始められません。
例えば「くすみを改善してもっと白くしたい」とか
「乾燥を防いでしっとり肌にしたい」など、
具体的に自分がどうしたいのか、
自分の肌のどこにトラブルが起こっているのかを
考えないといけません。
そうでないと対策も立てられないからです。
改善したい部分が定まったら、
原因と対策について勉強しましょう。
例えば、くすみは不要な角質やメラニンが原因、
乾燥は肌の保湿成分が足りないことが原因です。
くすみには角質ケアや美白成分、
乾燥肌には保湿成分を与える
スキンケアを探さなければいけません。
それをしないでただ何となく
「低刺激の化粧品は肌にやさしいからいいのかしら」とか
「これが口コミで流行っているから、
試してみようかしら」というような姿勢で
スキンケアをしていては、肌は変わっていきません。
またよく、「素肌プルプル」とか「むきタマゴ肌」など
うたう化粧品やサプリメントがありますが、
そういうものを使って万人がプルプル肌や
むきタマゴ肌になれるわけではないのです。
元の肌がそれぞれ違うのに、
同じ美容法をしてみんなに同じ結果が
出るわけはありません。
例えば肉や魚や野菜を焼こうとする場合、
こんがりジューシーに焼き上げるにはそれぞれ焼き方が違います。
素材によって含まれる水分の量や
火の通りやすさなど、性質が違うからです。
目指すものは同じ「こんがりジューシー」な
仕上がりでも、手段はそれぞれ違ってきます。
肌も「しっとりツルツル、プルプル」など、
目指すところはみなさんだいたい似ているわけですが
そのためのケアは人によって違ってきます。
まず自分の肌をよく見て触ってみてください。
乾燥しているかどうかもわからないという人がいますが、
それを肌診断でみてもらうべきものでもありません。
それよりも正確なのは自分の目と手です。
あなたは洗濯物が乾いたかどうか、
手で確かめていますね。
肌もそういう感覚で、毎日確かめれば良いのです。
肌を知って、問題点を探す。
そこからスキンケアの第一歩が始まります。
あなたも、第一歩を踏み出してください。
あなたの肌を救うのはあなたの知性です
あなたの肌の悩みを
解決してくれるものは何でしょう?
100%のオーガニック化粧品でしょうか。
何万円ものする高級クリームでしょうか。
いつか本物の化粧品に出会えると思って
さまよっている女性が多いのですが、
そもそも「化粧品は出会うものではなく、探すもの」です。
「自分の肌に何が必要か。
必要な成分をまず考えて、その方向性に沿って
自分で探すのが本当のスキンケアです。
ただ漠然とお店やネットをさまよって
「何となく」目に入ったものを使っていたのでは、
いつ本物に出会えるのかわかりません。
「私の肌を救ってくれる」
白馬の王子様を待つような話です。
肌を変えたいならば、自分で行動を起こしましょう
肌荒れや老化はどうして起こるのか、
それを防ぐ成分についても知りましょう。
「成分は難しくてワカラナイ」と
尻込みしていては「本物」には出会えません。
自分の肌につけるものですから、
成分を見て選ぶのが当たり前です。
化粧品の写真と宣伝文句だけを見て
購入して使ってみるのは、
男性の写真とプロフィールだけを見て
一緒に暮らしてみるようなものです。
パッケージや宣伝文句だけではなく、
成分を吟味して納得したものだけを
使うようにしましょう。
あなたの肌を救うのは
白馬の王子様ではなく、あなたの知性です。
リンパは体の排水管
リンパという言葉を知らない人はいないと思いますが、
どんな働きをしているかを
わかっている人は少ないと思います。
簡単に言えば、リンパは
体のの中の排水管です。
60兆もある人の体の細胞を養っているのは血液です。
心臓から押し出された血液は、
はじめは太い動脈を通り、
全身に流れていきます。
やがてその血液は毛細血管に入り、
末端まで栄養を行き渡らせていきます。
毛細血管には小さな穴が開いていて(内皮細胞間隙)、
そこから血漿(けっしょう)が
じわじわと細胞の間にしみ出しています。
その血漿の栄養分は、
使われた後は老廃物となります。
その老廃物を回収しているのが
リンパ管と静脈なのです。
回収物はリンパ液となり、
リンパ節を通って
今度は静脈に戻されます。
つまり、このリンパ管が正常に働いている限り、
細胞の周りの水分はたまらないのです。
むくみは起きないということです。
むくみを起こさせないために大切なのは
リンパ管をちゃんと働かせることです。
それにはリンパ液が流れやすいように運動したり、
マッサージしたりすることです。
モデルさんたりはあの美しい足を保つため、
リンパの流れに沿ったケアをしています。
若い人でも足はむくみやすいものです。
お風呂に入ったときがリンパマッサージには
いちばんいいタイミングです。
やり方は、足の指と指の間を軽くもむだけ。
簡単でしょう?
体の末端である、足の指のリンパの流れを
よくすることで、全身のリンパの
流れにいい影響を与えます。
ついでにふくらはぎや太ももを
下から上へなでてあげてください。
リンパの流れとともに血行も
よくなり体の疲れが取れます。
新陳代謝がよくなりお肌にツヤが出ます。
日常生活おいては足を高く上げて
歩くようにするとリンパの流れがよくなります。
バッキンガム宮殿の衛兵のようにです。
筋ポンプ作用といって、心臓に帰る静脈の流れを、
ふとももやふくらはぎの大きな筋肉を
動かすことで助けてやるわけです。
また、リンパを語るに忘れてならないのがアルブミンです。
アルブミンはタンパク質の一種で、
いわば「運び屋」です。
ビタミンやミネラルなどの栄養素を運び、
細胞に届けると同時に老廃物を回収します。
アルブミンは乾いたスポンジのように余分な水分や
疲労物質、死んだ細胞の破片などを回収します。
アルブミンが働きやすくする環境を整えてやれば、
体の調子はよくなります、
その環境こそがリンパの流れをよくすることです。
アルブミンはタンパク質ですので、
タンパク質が足らなくならないよう、
食事に気をつけるようにしましょう。
栄養失調になると
むくみが出やすいのはそのためです。
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